糖尿病・甲状腺 病気と暮らしのガイド

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糖尿病性腎症

腎臓にある糸球体という組織が血液をろ過して老廃物を尿へ排泄しています。
高血糖で血管が傷つき、ろ過機能が低下すると老廃物だけでなく必要なたんぱく質も排泄されてしまいます。

糸球体(腎臓の構成単位)と糖尿病性腎症の糸球体の比較

早期発見・早期治療が大切です

第2期は自覚症状はなくアルブミン尿の測定で分かります。
早期腎症であれば血糖や血圧を良くすることで改善することもあります。
早期に発見し適切な治療が大切です。

糖尿病性腎症の病期(第1期:腎症前期〜第5期:透析療法期)の経過

糖尿病性腎症は血液透析の原因第1位です。
血糖値や血圧をよくすることで腎症の重症化を防ぐことにつながります。
また、腎症3期からはその方に合わせた食べ物のバランスや塩分摂取量もとても重要になってきます。
当院では管理栄養士による栄養相談のほか、透析予防外来(看護師と管理栄養士との面談)も行い、重症化予防に取り組んでいます。

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